デジタル庁、令和8年度窓口BPRアドバイザー連絡会議の視察結果を公表
デジタル庁は、自治体の窓口業務改善(BPR)を支援するアドバイザー連絡会議の視察結果を公開した。
デジタル庁は、自治体の窓口DXに実績のある職員等をアドバイザーとして委嘱し、希望する自治体へ派遣してノウハウの共有やBPRの自走を支援している。この取り組みの一環として、アドバイザーが知識や課題を共有し、支援方法を議論する「窓口BPRアドバイザー連絡会議」を開催している。2026年10月11日(日)から12日(月)にかけて、令和8年度窓口BPRアドバイザー連絡会議が開催され、古川デジタル大臣が視察を行った。
会議では、アドバイザーおよびアドバイザー研修生が2日間にわたり、各地の自治体事例を共有した。議論の対象は、今後の自治体窓口の理想像や、窓口業務BPRをより効果的に推進するための支援手法など多岐にわたる。
10月11日(日)午後に行われたワークショップにおいて、古川デジタル大臣は視察を行った。ここでは、2040年問題を見据えた5年後の窓口の姿について、アドバイザーおよびアドバイザー研修生が発表を行った。大臣はこれらの発表を聞いた上で、感想を述べ、これまでの支援活動に対する感謝を伝えた。なお、窓口BPRアドバイザー派遣事業の概要や申請方法については、同庁の関連ページで案内されている。
本文書は、デジタル庁が実施する「窓口BPRアドバイザー派遣事業」および、アドバイザー間での知識共有を目的とした「窓口BPRアドバイザー連絡会議」を前提としている。会議は令和8年度のものとして開催され、視察の日程は2026年10月11日から12日までである。視察の対象となるワークショップでは、2040年問題という将来的な課題を見据え、5年後の自治体窓口の在り方を検討する場が設定されている。本資料は、自治体窓口のDXやBPRに取り組む自治体、および当該事業に関与するアドバイザーを対象とした報告である。
- 自社の窓口業務において、2040年問題を見据えた5年後の理想的な姿は定義されているか?
- 外部のアドバイザーや専門的なノウハウを活用して、自律的に業務プロセスを改革するための体制は整っているか?