「共創PFキャンプin道東~窓口DXのいまを知る編~」開催報告
デジタル庁が地方公共団体職員を対象に、窓口DXをテーマとした対面式の勉強会を開催した。
デジタル庁は、地方公共団体と政府機関の職員を対象としたコミュニケーションプラットフォーム「デジタル改革共創プラットフォーム」(共創PF)を運営している。この取り組みの一環として、地方公共団体の職員同士が学び合う勉強会「共創PFキャンプ」を全国で開催している。2026年7月15日、北海道北見市において「共創PFキャンプin道東~窓口DXのいまを知る編~」を開催した。当日は14の地方公共団体から28名が参加し、翌日には北見市役所の窓口視察も実施された。
プログラムは以下の通り実施された。
1. 北海道LT大会:岩見沢市、苫小牧市、富良野市、当別町によるデジタル化の取り組み紹介。
2. 共創PFの説明:共創PFアンバサダーによる利活用方法の説明。
3. 事例紹介:共創PFアンバサダーと北海道北見市による窓口DXの取り組み説明、およびデジタル庁窓口DX推進チームによる窓口BPRアドバイザー派遣事業の説明。
4. 利活用検討ワークショップ:事例紹介を踏まえ、自組織との差異や実行可能な取り組みを短期・中期・長期に分類してグループで検討。
5. 発表・まとめ:各グループの検討結果を共有。
デジタル庁は「書かない、待たない、回らない、ワンストップ窓口」の実現を目指し、地方公共団体と連携して自治体窓口DXを推進している。本勉強会は、先進事例の紹介やアドバイザー派遣事業の説明を通じ、参加者が自組織における窓口DXのゴールを描くことを目的とした。参加者からは、他団体の実例を知る機会になった、窓口DXを考えるきっかけになった等の声が寄せられた。当日の資料は共創PF内で公開されている。
本文書は、デジタル庁が運営する地方公共団体および政府機関の職員向けコミュニケーションプラットフォーム「デジタル改革共創プラットフォーム(共創PF)」に関する活動報告である。2026年7月15日時点の状況に基づいて記述されている。デジタル庁が推進する自治体窓口DX「書かないワンストップ窓口」の取り組みを前提としており、地方公共団体の窓口業務における利便性向上と業務負担軽減を共通の目標としている。
- 自社が目指す窓口業務のデジタル化の「ゴール」は、具体的な期間区分(短期・中期・長期)で定義されているか?
- 自社の業務改善において、外部の専門的な知見やアドバイザー制度を活用する準備はできているか?