2025年国内港湾コンテナ取扱貨物量(速報値)について
2025年の国内港湾におけるコンテナ取扱貨物量は2,236万TEUとなり、前年比1.8%の増加となった。
2025年(令和7年)1月から12月までの国内港湾におけるコンテナ取扱貨物量は2,236万TEUであり、前年比1.8%の増加となった。内訳として、外貿コンテナ取扱貨物量は1,780万TEUで前年比1.8%の増加、内貿コンテナ取扱貨物量は456万TEUで前年比1.9%の増加となっている。また、2025年に新たに国際フィーダー航路が開設された博多港(福岡県)では、国際フィーダーコンテナ取扱貨物量が増加した。
本調査の方法および定義は以下の通りである。
・全国の港湾管理者が提供した2025年1月から12月までのコンテナ取扱貨物量を国土交通省が集計した。
・単位はTEU(20フィート換算)である。実入りコンテナと空コンテナを含んでいる。
・外貿コンテナ取扱貨物量および内貿コンテナ取扱貨物量、国際フィーダーコンテナ取扱貨物量を記録している。
・国際フィーダーコンテナ取扱貨物量は、外貿コンテナ取扱貨物量のうち、国際基幹航路港湾で積み替えられた輸出入貨物を指す。
・コンテナ取扱貨物量は2013年(平成25年)より記録・公表されている。
・速報値は提供した港湾管理者の後日改訂の可能性がある。
・TEUは長さ20フィートのコンテナを1TEUとし、長さ40フィートのコンテナを2TEUとして換算する。
・国際フィーダーコンテナ取扱貨物量は、港湾管理者に報告可能な調査を提供している。一部未集計の港湾が含まれる場合がある。
本文書は、国土交通省が全国の港湾管理者から提供を受けた2025年1月〜12月の統計に基づき、集計した速報値である。対象期間は暦年単位で、TEU単位(20フィートコンテナ換算)を用いて算出されている。統計は2013年以降継続して公表されている。本データは港湾管理者による報告に基づいているため、報告状況によって一部未集計が含まれる可能性や、事後的に数値が改訂される可能性を前提としている。
- 自社の物流ルートにおいて、2025年に取扱量が増加した港湾との接点は存在するか?
- 自社の貨物量は、国際基幹航路港湾での積み替えを前提とした国際フィーダー航路の利用状況と連動しているか?