共通機能の標準仕様に係る仕様書最新版のリンク集更新について
デジタル庁が公開する基幹業務システムの共通機能標準仕様書について、2026年9月30日時点の最新版リンク集および関連資料が更新された。
デジタル庁は、制度所管省庁等と協力し、基幹業務システムの共通機能に関する標準仕様を作成している。2026年9月30日に仕様書のリンク集を更新した。更新の対象には、「地方公共団体情報システム共通機能標準仕様書(第2.8版)」のほか、「機能要件(第2.8版)」、「申請管理_項目定義書(第1.3版)」、「住登外者宛名番号管理_項目定義書(第2.4版)」、「団体内統合宛名_項目定義書(第2.4版)」、「統合収納管理_項目定義書(第2.8版)」、「統合滞納管理_項目定義書(第2.8版)」が含まれる。また、OAuth2.0に関連するAPI仕様書として、「アクセストークン発行API仕様書(第1.4版)」、「アクセストークン情報取得API仕様書(第1.4版)」、「アクセストークン無効化API仕様書(第1.3版)」も更新された。なお、2026年2月27日公開の「住登外者宛名基本情報照会API仕様書(第2.5版)」、「住登外者宛名番号付番API仕様書(第2.4版)」、「ファイル連携に関する詳細技術仕様書(第2.6版)」についても引き続き案内されている。関連資料として、FAQやリファレンス(推奨指針)が提供されており、健康管理や児童手当の業務等に関する更新や、事業者間調整に関する先行事例の共有が行われている。リファレンス実装の詳細については、GCASアカウントを取得の上、メンバー専用ページで公開されているドキュメントを参照する必要がある。
本文書は、デジタル庁が制度所管省庁等と連携して策定する、基幹業務システムの共通機能に係る標準仕様の公開・更新状況に関するものである。対象は地方公共団体の情報システムを想定しており、仕様書の変更履歴や関連するAPI仕様、業務フロー、リファレンス資料等の技術的情報を管理・提供する立場にある。文書内の情報は2026年9月30日時点のものであり、システムの開発や運用において参照されるべき技術仕様群の最新状況を示している。
- 自社が提供するシステムやサービスにおいて、更新された第2.8版等の標準仕様に基づいた対応が必要な機能は存在するか?
- GCASアカウントを取得して確認すべきリファレンス実装ドキュメントの内容と、自社の開発プロセスとの整合性は取れているか?